森田りえ子
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森田りえ子画文集 オンナマエ <送料無料>

<ごあいさつ 森田りえ子>
最初の画集 「森田りえ子作品集 1980-2000」 を求龍堂から刊行以来、ちょうど10年がたちました。この画集が数年前に完売しました後、多く方々から次の画集のお問い合わせをいただいておりましたが、今回ようやく 「森田りえ子画文集 オンナマエ」 を刊行する運びとなりました。
私は、『花の画家』といわれることが多いのですが、今回の 「オンナマエ」 では、あえて花ではなく人物、それも女性像に絞ったことで、私の違った一面をご覧いただけるきっかけになるのではないかと、思っております。
掲載作品は1990年から2010年の新作まで、デッサンも含めますと76点がその時々の私の思いを添えて、収録されております。また作品の見どころをクローズアップした図版もふんだんに盛り込んでいるところも、特徴です。
初期のころの作品と再びこの画集で対面して、「こんなところで遊んでいるわ。こだわっているところは今と変わらないな。」なんて、懐かしく見入ってしまいました。
私は日ごろから、画集は手軽なものが好きです。豪華な装丁本は重すぎて、なかなか開く気がしません。インテリアの一部ではなく、いつも身近において気軽に見られるのがよいと思います。今回もそんな画集に致しました。

<内容紹介>
現代の日本画の女性作家として、技量・人気ともに絶頂を極める森田りえ子。 金閣寺本堂杉戸絵を手がけ、“花の森田”との呼び声もたかいなかで 安住することなく自ら革新を続け、 近作では現代の美のイコンとして「コギャル」を描き周囲を瞠目させた。 舞妓からアジアの島の女性たち、そして日本の女性は大人からコギャルまで、 現代にイキイキと生きる姿を描く。 エバレット・ブラウン撮り下ろし、京都・舞妓をモデルにしての制作風景掲載。 「オンナマエ」とは 女にあって男にないコトバ「女流作家」 男にあって女にないコトバ「男前」 それならば、 女が女にほれるぐらいにいい女を「オンナマエ」としよう、と森田りえ子が造った言葉。

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森田りえ子画文集 オンナマエ 
3,240 (税込)
種 類 /  1種類
大きさ /  197mm×263mm 厚さ 16mm
種類 : 
数量 : 
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